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トリガーポイント・パフォーマンス・セラピー社について


トリガーポイント・パフォーマンス・セラピー社の製品について


トリガーポイント・パフォーマンス・セラピー社の製品は、5~7回形状変更を行い、特許を取得した製品をベースとして作られています。各マッサージ器具は、体重を利用して筋肉に圧力を加えるよう設計されています。ハンズフリーで利用できるように設計したため、手が届きにくい筋肉にも無理なく、心地よくマッサージを施すことが可能となりました。以下、中心となる3つの製品について簡単にご説明します。

TPマッサージボール

07-TPT-MASSAGEBALL

TPマッサージボールは、最も用途が多いセルフマッサージ用器具です。床や壁などあらゆる硬い場所を利用して、首や背中、肩、腰などを自分でマッサージすることができます。

フットボーラー

05-TPT-STARTER

フットボーラーは、ヒラメ筋をターゲットとした効果的なマッサージ器具です。ボーラーブロックは、足や膝下を乗せる台として利用でき、足をリラックスさせてマッサージ効果を高める役割も果たします。

(写真はTPマッサージボール、フットボーラー、ブロックがセットになった「TPT-スターターキット」です)

クワッドボーラー

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クワッドボーラーは、大腿四頭筋、大臀筋、腸脛靱帯のマッサージに焦点を絞って設計されています。下半身の広い面積の筋肉群をマッサージするのに最適な器具と言えます。


キャシディー・フィリップス(創設者&CEO)


キャシディー・フィリップスは生態力学のスペシャリストで、特にスポーツパフォーマンスやケガの予防、体の動きをサポートする筋肉の構造を専門としています。彼は、生態力学の働きと日常生活の動作を認識し、スポーツや座る、歩く、走るといった動作パターンに含まれる生態力学上の非効率な動きとを関連付けることを目標としています。

人体におけるてこと支点(腰、膝、足首)の関係は、二つを取り囲んでサポートする筋肉構造から大きな影響を受けます。筋肉構造と生体力学が、日常生活において重要な役割を果たしていることに気がついたフィリップスは、競技スポーツにおける特有な動作パターンについて分析を始めました。この分析によって、彼は筋肉の制限を特定し、流れるような動きの実現において生体力学の必要性を認識しました。そして、日々の動作パターン、座る、立つ、歩くという動作と生体力学を関連付けました。正しい生体力学に基づいて体を動かさなければ、筋肉が機能障害を起こす原因になります。彼には二つの持論があります。一つは、アスリートの大半のケガはトレーニング中には起こるものではないこと。もう一つは、恒常化している痛みや年齢からくる痛みは、日々の生体力学、または筋肉構造を改善することによって、ほとんど取り除くことができるということです。

フィリップスの考えでは、筋肉に対して相乗的に働きかけることによって筋肉の緊張が減り、機能障害を起こしている筋膜とトリガーポイントが取り除かれ、負担をかけることなく体を楽に動かせるようになります。

フィリップスは、体の動作パターンを通じて視覚的に筋肉構造を分析することによって、生体力学上の課題点を見つけることができると自負しています。

彼は、線維筋痛と呼ばれる筋肉の機能不全によって、アスリート生活を続けることは不可能だと宣告されて以来、筋肉構造や、機能不全に陥っている筋組織の再生の解明に注力してきました。従来のマッサージ方法とは異なる、彼の型破りな手法が非難されるのではないかという恐れながらも、様々な種類のマッサージ、カイロプラクティックケア、外科手術的手法や、スポーツ中の反復動作によって引き起こされる一般的なケガの治療についてより理解を深めるために、膨大な時間を研究に費やしました。

研究を通じて、フィリップスは、従来の家庭用の治療器具では治療しきれない部分があると痛感しました。病院や手術療法の世界では、患者が期待する良い結果が出ない指導がなされ、患者自身で改善していくという指導はほとんどされていませんでした。そのため、彼は治療を必要としている人々、痛みに苦しむアスリートや一般人を直接サポートしていこうと決心したのです。

フィリップスは、トリガーポイントや癒着、その他の筋肉の問題から来る生体力学上の機能不全の治療に用いる、筋膜圧迫技法(MCT)を考案しました。このMCTは、神経経路を活性化させ、筋肉の固有受容性を高めることにより、動作パターンを鍛えなおす効果もあります。

彼は長年に亘ってトライ&エラーを重ね、新たに見出した理論と彼の生体力学におけるバックグラウンドと融合させることに成功しました。その集大成が、人の手の感触を模したトリガーポイント・テクノロジー(TPT)と呼ばれる一連の特許製品です。

彼が生み出した一連の特許製品や特許手法を用いた筋膜リリーステクニックや動作パターンを行うことによって、個人で生体力学上の問題箇所を治療することができます。その数々のテクニックは、臨床の場でも、各家庭でも利用可能です。彼は本やDVDを出して、TPTツールの使用に関するサポートを行い、生体力学的、構造的に体内で何が起こっているのかについて、ユーザーが理解できるように努めています。

彼は、カナダとアメリカのオリンピックトレーニングセンターと連携しています。2004年のオリンピックの際に6人の選手をサポートし、現在はNFL、NHL、MLBのプレーヤーをサポートしています。近年は、トライアスロン競技選手と自転車競技選手のサポートも行っており、世界一の座を獲得するのに貢献しました。

足裏の筋膜炎や足の機能不全について、彼が提案する慣例に囚われない治療方法は、足治療を行う病院で認められ、実践されています。また、膝痛、腰痛、腸脛靭帯の異常、梨状筋症候群に対する彼の治療法方も安全かつ非常に有効なものであるとを表明しています。

TPT(トリガーポイント・テクノロジー) 及びMCT(筋膜圧迫技法)は、医者、整形外科医、足裏治療医、フィジカルセラピスト、カイロプラクター、そしてマッサージセラピストに評価され、オーソドックスな治療プランとして用いられています。また、これらのトレーニングには様々なバリエーションがあり、パーソナルトレーナーやコーチがクライアントをトレーニングする際にも役立っています。

世界中でアスリートもそうでない人もフィリップスの考えに共感し、MCTを実践して、劇的な、時には人生さえ変えてしまうような成果をあげているのです。


トリガーポイント・パフォーマンス・セラピー社は、教育、サービス、メディア、製品を通じて、セラピーを生活に取り入れられることにより、皆様の暮らしを豊かにすることを目標としています。

当社の使命は、ライフスタイルを変えたい人、パフォーマンスを向上させたい人、健康でありたいと願う人に、セラピーの実用的なスタイルを理解してもらうことです。

私たちは、人間は不可能だと思っていたことを可能にすることができると考えます。自分で力をつけていくにあたり、包括的な知識を身につけることが重要です。単に症状自体を治療することよりも、異常の原因を取り除くべきです。また、目標達成の過程で我慢強さは必要ありません。

トリガーポイント・パフォーマンス・セラピー社が提案する療法(以後トリガーポイント・パフォーマンス・セラピー)を用いれば、自分で体のケアを行い、マッサージにより筋肉に弾力性を与え、目標とするレベルのパフォーマンスが発揮できるようになります。トリガーポイント・パフォーマンス・セラピー社の製品は、人間の手によるマッサージの感触を再現しているので、家に居ながらにしてマッサージを受けることができると言えます。トリガーポイントの知識があれば、個人で生体力学について見直し、症状の治療と原因の治療の違いについて理解できるようになります。